<NO.35>【日経新聞より】介護事業者の倒産前年比34.7%増!

2015年12月10日(木)日経新聞朝刊にこのような記事が掲載されていました。

 

記事の要約として・・・

①介護報酬が実質平均4.48%DOWN。介護事業者の売上高営業利益率大手でも平均5%前後で利益が吹っ飛んだ。

②介護事業者の倒産は前年同期比34.7%増!

③最大手のニチイ学館ですら、介護関連資格の受講費全額負担するといったキャンペーンにて人材不足回避へ。

④介護保険制度に守られサービスの質を考えなくても経営が出来た。

⑤認知症などを患う利用者はサービスを評価しにくく厳しい目にさらされてこなかった。

⑥集中購買など他業界では当然の効率化もできていない。

⑦高齢化が進み財政を圧迫させる介護報酬は今後も下がる可能性大。

⑧生き残る為には『効率化』『クオリティー向上』『人材確保&定着化』を強化し『稼げる事業へ生まれ変われるか』が問われている。・・・との事です。

 

対岸の火事に思えないのは私だけでしょうか?

ワタミさんを筆頭に『介護バブル』と言わんばかりに色々な業者が参入し、『母数(団塊の世代の高齢化に伴い)が減る事がない日本では数少ない夢のようなマーケット』と言われていたのを昨日のように感じます。

 

訪問看護でも医療報酬を下げられ、以前のように収益を簡単にあげれる事は難しくなりました。

弊社ではこの『介護業界の動き』をベンチマークとして常に捉えており、『訪問看護業界』で同じようなケース(例えば医療報酬DOWN)が起きても『安定的な黒字経営の継続』ができるよう、施術内容の改良を続けていく所存でございます。