<NO.84>社長!あなたの仕事は『やらない事を決める事』

事業発足時は『管理者様や採用ご担当者様』からの問い合わせが多かったですが、ここ1年程は『社長』から直接問い合わせを頂くケースが多くなってきましたので、事例blog集も『社長!●●●』シリーズにてお届けしたいと思います。

 

一発目は

<NO.84>社長!あなたの仕事は『やらない事を決める事』

 

◆何故だかわかりますか?

☞『専門性』を創る為です。

 

◆言い換えると・・・

☞大手や競合が参入できない障壁を『専門性』で創る為です。

◆どのように創るのか?
①根(存在価値/ビジョン)⇒幹(使命/ミッション)⇒枝(コンセプト)⇒葉(行動指針)達成ロードマップより必要な専門性を抽出する。
②必要な専門性以外を捨てる。
③必要な専門性を追及する為のPDCAを繰り返す。
◆具体的には何を専門性にすれば良いのでしょうか?
☞土日や夜間の定期訪問強化
※利用者家族からの要請があり、利用者満足度が上がるだけではなく、その後の紹介に結びついたり、ケアマネ間の評判が上がり、かかった経費以上の大きなリターンを得れており成功している。
☞小児に対する訪問看護強化
※劇的に今後需要が伸びようとしていますが対応ステーションが少なく、今後の専門性強化の為に整備しているクライアントがございます。
「とは言っても、マスで需要を捉えることが出来る都会ではハマるかもしれないが、地方では難しいのでは?」と質問されますが、ビジネスは考えようです。
【地方対策=小規模(小児対応専門)ステーション✖サテライト展開】このような特異な専門性にて参入障壁を創る事が可能です。
【備考】★注意する事は★
❶近隣の競合を見て専門性を決める。
❷現強みを専門性に位置付けてしまう事。
(参考にしても良いが専門性を軸に決める理由にしてはいけない)
◆一見正論のように感じますが何故駄目なのでしょうか?
☞継続しない為
◆何故言い切れるのですか?
☞継続していくモチベーションの源泉が内(自社)ではなく外(他社)である為、中断する言い訳になる。

『言うは易し行うは難し』

このような社長のお嘆きが聞こえてきそうですね。

 

同じ経営者としてお気持ちは痛いほどわかります。

 

時間と労力とコストを使って作ったサービスを壊すのはとてつもない勇気や判断、決断力が必要ですよね。

 

ただ一つ言える事は

◆成長している個人は『”トライ&エラー”を猛スピードで行っている』

◆成長し続けている会社は『”スクラップ&ビルド”を猛スピードで行っている』

 

これは紛れもない『事実』ですよね。

業を起こした社長であればご理解頂けると思います。

 

頭では理解しているが行動に移せない!

そのお気持ちを打ち破るのにお勧めの本がコチラ。

 

それでも行動を起こせないのであれば、自ら『ヒトモノカネに投資しキャッシュフローの危機』に自らを追い込みましょう!

 

それも出来ないのであれば、『所詮自分の器はここまでだな』と諦め身の丈にあった経営をしましょう!

 

どうしても夢やビジョンを達成する事に諦められない場合は『スクラップ&ビルド』が一番簡単な手法と思いませんか?

 

私は上記のような思考回路で、『創りあげた仕組みやサービスを壊す』事に踏ん切りがつきました。

いざ、壊してみると新たな次の世界(課題も含め)が見え、そこに集中し取り掛かっている為、壊した事を忘れているものですよ!

 

『あの時●●すればよかった』

この言葉を発する事が、自分の中では一番の汚点(ポリシーに反する事)と思って生きてきたからこそ実行できたのかもしれませんが・・・

最終的な決断が出来ない社長は『本当の自分(軸)』を知らずに経営を行っていませんか?

 

・自分の事を知り

・本当の自分を活かす

 

この2点ができれば、経営判断はずば抜けて早くなり、周囲への説得も早くなるともいますよ。

 

自分もまだまだですが

・『北端康良』社長の考え方

http://pogss.org/

・『秋山ジョー賢司』社長の考え方

http://joe-akiyama.com/

に出会い私は確実に『過去の自分から変化』は出来たと思います。

 

ご参考までに!