<NO.90>『訪問看護経営 5つの盲点』<その②>入口設定(根・幹・枝・葉)

昨日配信した【①社長の才能源泉】を元に【②入口】を考えていきましょう!

 

POINTは図のように
①根
②幹
③枝
④葉
⑤果
この順番で創る事です。

 

⑤から①へ発想しては駄目!

・安くて良い/みんなが持っているモノやサービス

を求めていた高度成長期時代は⑤からの発想で良かった。

 

人口が減少の一途を辿っていき『成熟化』した今後の日本マーケットでは

会社として①~④の”想い”が重要視され、人(スタッフとお客様)を引き寄せる。

・あの想いを掲げている会社が創ったモノやサービスだから欲しい。応援したい。

 

クラウドファンディングがここまで資金調達の手法として根付きつつあるのも、「儲け以上に想いを応援したい!」という利他の精神が利己の精神を上回った成熟化の現れではないでしょうか?

 

この時代の流れはいっそう強まるとみています。

だからこそ①~④の順番に「何を大切に」「どこに向かって進むのか?」という入口の設定は、経営していく中でものすごく大切になってくると思います。

 

クライアントを見渡しても「このステーションは力強いな!」と感じる所は、たいていこの『想い』を掲げるだけでなく、TOPから新入職員ままで浸透しているな~という共通点があります。

 

逆に『ものすごく業績は伸ばしているけど、「根(ビジョン)」・「幹(戦略)」・「枝(戦術)」・「葉(戦法)」ありきでの意思決定ではなく、業績ありきで場当たり的な意思決定をし、お客様やスタッフの入れ替わりが激しいステーション』は、中長期的な結果だけを見ていると『安定的な黒字経営の継続』になっていないように感じがします。

 

だからこそ【②入口】を何度も何度も熟考し明文化する事が、後々の『安定的な黒字経営の継続』に繋がると信じて取り組んでいます。

 

是非一度熟考されることをお勧めします。

ご参考までに。