<NO.102>社長!『師業に経営目線が無いのは仕方がありません』

社長!『師業に経営目線が無いのは仕方がありません』

 

何故なら

『師業の方々は、経営目線を持たなくとも、ご飯が食べれるからです。求められなかったのです。』

 

ではどうすれば良いのか?

【A】士(師)業=専門知識と経験に対しストイックで興味がある者
【B】士業でない者=専門知識はないが経営に興味があり経営技術を磨く時間がある者
【B】が経営を行い【A】が現場を行う事により、お互いの期待値と満足度を高められる環境を生み出します。
※身近に【B】がいない看護師社長は、弊社を取り入れ最短で経営技術を習得するのも良いかもしれません。
※看護師社長でも経営に興味がある方は独学で経営技術を磨かれることをお勧めします。
それでは過去様々なステーションを見てきた中で、4つの経営パターンである事が判ってきました。
【パターン①】社長が看護師でない
<特徴>
・脱サラ系民間出身社長は数年で閉鎖に追い込まれているケースがほとんど。
・他業界で成功されている社長が、訪問看護業界へ進出しているところは、急激に業績を上げている傾向が見受けられる。
・離職率が高い(総じて人の問題を抱えている)
・看護サービスの質が悪い傾向にある
【パターン②】社長が看護師(経営に興味あり)
<特徴>
・単年黒字化まで比較的スムーズに達成している傾向がある。
・但し、職員の人員(10名/売上1億前後)を超えだすと【パターン①】と同じ特徴や問題が起こりる傾向がある。
※この段階(10名/売上1億前後)で一度スピードを落とし、社長のマインドリセットを行うと、次のステップ(30名/3億)まで比較的容易に到達している傾向がある。
【パターン③】社長が看護師(経営が苦手)
<特徴>
・規模の拡大スピードが遅く、単年黒字化まで時間がかかる傾向がある。
※今後拡大期に入る訪問看護業界では、一番淘汰される可能性が高いパターン層であります。
【パターン④】社長が看護師(弊社含む経営参謀がいる)
<特徴>
・成長スピードは速すぎず遅すぎずといった経営を行っている傾向がある。
・閉鎖の可能性が一番低い。
・但し急拡大は見込めない。
一概にはどのパターンが最適とは言えませんが・・・
①自分がどのパターンであり
②今後どのような問題が起こる事を想定し
③事前に対応する
この3点掴んでいればOKです。
あとは社長が今運営しているステーションを通して
❶【スタート:何を得る為にスタートしたのか?】
❷【プロセス:何が我慢でき、何が我慢できるのか?】
❸【ゴール:何年後にどの位置に到達しておきたいのか?】
❹【ワールド:その結果どのような世界観を実現させたいのか?】
この4点を得れる最適なパターンを取り入れれば良いと思われます。
【POINT】
「得意で好きな事」を行い、「苦手で好きでない事」は任せている経営者が、訪問看護業界のみならずどの業界でも勝ち組経営者の共通点のように感じます。