『”本当の自分”の延長線上を生きている者が一番幸せである』
これは私の哲学です。
誰かに教わったり聞いたりした事ではなく、36年間どちらかというと失敗が多い人生から得たマイ哲学です。
・リストラ
☞本当の自分を理解していなかった。周囲に活かしてもらえるう働きかける事もできなかった為に発生。
・借金
☞本当の自分と現実の自分との乖離を埋める為に発生。
・離婚
☞本当の自分を自覚。演じていた現実の自分に好意を抱かれ、時既に軌道修正不可にて発生。
・解散
☞キャッシュ不足、不勉強、準備不足にて発生。
このような失敗続きでしたが、今現在3度目の商売にチャレンジできています。
今に至れている理由は3点あると思っています。
①運が良い:経済的な支援を周囲より受ける事ができてピンチを脱出できた。
②楽観的(引きずらない):良い面は落ち込まず次を考え出している事。悪い面は2度ほど繰り返してしまう事。
③本当の自分を知り活かす:流されない。ぶれにくい。比較しない。長期的視点を持てる。精神的に安定する。
1回目2回目の起業時に考えていた商売とは・・・
☑良い商品と自分は思っているから、知ってもらえさえすれば絶対に買ってくれるはず!
☑小資本で始められ、ストック型のキャッシュフロー経営が絶対であるはず!
☑人と違うことをしないと商売は絶対に成り立たないはず!
☞『絶対に○○なはず!』という主観的に捉え、強制的な物売りになっていました。
今考える商売とは・・・
『本当の自分や会社(想い=ビジョンや価値観)を発信し、共感をしてくれるファンを探し、
☞選択するのは常にお客様であり客観的に捉え、提供するサービスや物に対する想いはお客様に合わせるのではなく主観的に発信している傾向が強くなっています。
だからこそ、提供するサービスや物の良し悪しは、お客様に判断して頂く。
お客様の声を何よりも大切にし改良し続ける。
但し、万人のお客様へではなく、マイワールドに共感して頂けるお客様へのみ提供するというスタンスを忘れずに!
スタッフや自分に対して言い聞かしているスタンスであります。
コメントをお書きください