ステーション資源を活用した「保険外サービス」といえば・・・
☞看取り前の夜間付き添い
☞国内外の家族旅行
相場単価は・・・
〈首都圏の時間単価〉
1時間@9,800円
2時間~3時間@7,500円
4時間以上@6,000円
※24時間以上はパック料金128,000円/1日
※外税
※別途交通費
〈地方都市の時間単価〉
1時間@8,000円
2時間~3時間@6,000円
4時間以上@4,000円
※24時間以上はパック料金96,000円/1日
※外税
※別途交通費
診療報酬改定に振り回されない収入としては魅力ですよね。
ただどこも問題が「職員確保」です。
特に小規模ステーションは固定日中利用者を訪問するだけで手いっぱい状況です。
小規模ステーションで「保険外サービス」に手を付けることはできないのか?
過去の成功事例として2点ございます。
①パート看護師を保険外サービス専門に充てる
②保険外専門サービス会社と業務委託契約を結ぶ
①は「需要と供給のバランス確保」が弊社ノウハウがない限りなかなか難しい為
お勧めは②です。
<参考:保険外サービス事例集>
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12300000-Roukenkyoku/guidebook-zentai.pdf
あなたのステーション近隣にも同じような業者が必ずいます。
利用者が真に求めているサービスは「保険内」とは限らないはずです。
そこでケアマネ以上に現場の利用者(及び家族)の事を熟知している訪問看護師であれば
真に求めているサービスが「保険外」であれば、紹介してあげるべきです。
保険外サービス提供業者も、顧客を探しているのですが
一般的な広告ではとらえられない層の為、困っているのです。
そこで「業務委託契約(顧客紹介)」を行い営業代行費(売上の1割)として紹介料を頂くのです。
もちろん顧客への提供価格は一般提供価格に揃える事は厳守です。
逆に交渉次第では一般価格よりも安く提供してもらっているステーションもあります。
ご存知のように、ケアマネはこのようなバックマージンを受ける事が法律で禁じられています。
民間ステーションあれば、知恵の使い方次第で、売上を上げるやり方など無数にあります。
「あそこのステーションはいろいろな情報を持っており、利用者から喜ばれている」とケアマネ内で評判が上がれば
競合ステーションとの差別化にもつながります。
「保険外収入」を増やしたいステーション殿は一度弊社までお声がけください!
貴ステーション地域内での最適な施策をご提案させて頂きます。
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